2/21(月)15:00よりNaDeC BASEにおいて「長岡ロボットイノベーションハブ」の来年度の活動内容の説明と「地域産業デジタル化支援事業」の実証企業の成果発表がこおこなわれました。
1.長岡ロボットイノベーションハブ
(1)開会あいさつ
NPO法人長岡産業活性化協会NAZE 副会長 島津 克吉
(長岡ロボットイノベーションハブ代表 兼 産業デジタルアドバイザー)
(2)議題 今年度の取組と来年度の展開について
2.地域産業デジタル化支援事業 成果発表会
(1)開会あいさつ
NPO法人長岡産業活性化協会NAZE 会長 大井 尚敏
(2)実証企業の成果発表会
①AI画像認識を活用した多種搬送品分別ロボットの開発
㈱サンシン 取締役会長 細貝 信和 氏
㈱Closer 代表取締役社長 樋口 翔太 氏
②スマート工場を目指す搬送用ロボット開発・導入
㈲小林超硬研磨 技術班班長 棚橋 功成 氏
③加工機械のデジタル化稼働管理技術による低コスト・短納期生産体制確立
テラノ精工㈱ 副工場長 片桐 健 氏
㈱KCS 代表取締役 神田 英市郎 氏
④ナノレベル材料強度評価分野における装置販売から試験サービスへの変革
㈱パルメソ 営業部 田村 敏則 氏
⑤AIを活用したデジタル管理システム導入による、高品質・納期厳守・低コスト化
長岡電子㈱ 代表取締役 加納 孝樹 氏
㈱IntegrAI 代表取締役 矢野 昌平 氏
(3)ビジネスモデル実証予備軍の発掘
デジタル化企業発掘アドバイザー 小松 俊樹 (㈲MA 代表取締役)
(4)事例整理、普及展開
NAZE産学連携コーディネーター 綱 玄太
発表する実証企業の皆さん
*「地域産業デジタル化支援事業」とは
地域経済を牽引する企業のデジタル化を支援し、地域の高生産性・高付加価値企業群を創出・強化することを目的としています。
具体的には、地域未来牽引企業等、事業管理機関、IT企業等が連携して取り組む、新事業実証(試作、顧客ヒアリング、事業性評価と改善等)による地域産業のデジタル化のモデルケース創出、地域への横展開を目指します。