子ども達にものづくりの楽しさと地元長岡の産業を知ってもらうNAZE「ものづくり授業」が8月27日(火)新潟大学附属長岡小学校6年生を対象としてスタートしました。
前期カリキュラムの第一回目は「ハンドスピナー製作体験」です。長岡高専の学生のサポートを受けながら、工具を使ってハンドスピナーを作り、回転時間の長さを競いました。ハンドスピナーを長く回すにはどうしたら良いか?。グループ内で何度も話し合い、改良を重ねていき、改良モデルで最終決戦をおこないました。
子ども達はハンドスピナー製作を通じて、「仲間と協力する大切さ」、「試行錯誤して長く回るようになった成果」など「ものづくり」の楽しさを感じたようです。