9/13(火)、技術部会で昨年から要望のあった三条市立大学見学会を実施しました。同大学は令和3年に設立され、今年で2年目を迎えました。当日は会員・支援機関23名、事務局含め総勢29名の参加となりました。
天気の良い日には弥彦山が一望できる共和松井ホールでアハメド シャハリアル学長より同大学設立の想い、『創造性豊かなテクノロジスト』という育成人材像そして、同大学の教育の特色について熱くお話しいただきました。
その後、担当の方より学年が上がるごとに基礎から応用へと知識の高度化と経験的な学修による創造性を育む「産学連携実習」について説明をいただき、参加者の多くが熱心にメモをとっていました。
学長はじめ、大学関係者みなさんの大学に対する想いを感じることができた見学会となりました。今回の見学会を契機として、技術的・人的な交流を図っていきたいものです。
アハメド・シャハリアル学長 | 共和松井ホールにて |
CAD室 | ものづくりシアター |