5月23日、ミライエ長岡 ミライエステップ4階にて「製造業のための外国人材雇用の現状と今後」と題して、長岡市と共催、長岡商工会議所から後援をいただきオープンセミナーを開催しました。
人手対策不足対策のひとつである外国人雇用について
・在留資格(技能実習・特定技能・技人国)とは? その違いは?
・技能実習制度がなくなる?
・外国人材の雇用は大変!?
と言ったような声にお応えするため、制度知識にかかる講演とNAZE会員企業による外国人材雇用の事例紹介をしました。
Ⅰ.【 講 演 】
「製造業のための外国人材雇用の基礎知識」
【 講 師 】
佐々木行政書士事務所
所長 佐々木 久美子 氏
Ⅱ.【事例紹介】
㈱ヤマテック(㈱サカタ製作所)
本部長 神田 隆 氏
㈱大原鉄工所
経営戦略部人事戦略課 課長 藤岡 浩子 氏
参加いただいた方からは
「外国人雇用について、内容がわかり易かった」
「他社の外国人採用について具体的に詳しいお話しが聞けて参考になった。」
「外国人材の雇用について検討を始めた段階なので、具体的な手続きの話や経験談が聞けて大変参考になった」
などの声をいただきました。
NAZEでは、今後も皆さんの関心のある問題を取り上げ、課題解決に結びつくよう’取組んでまいります。
【ご協力いただいた皆さん】
●佐々木行政書士事務所:https://kumikosasaki.com/
●㈱サカタ製作所:https://www.sakata-s.co.jp/
●㈱ヤマテック:https://www.yama-tech.com/
●大原鉄工所:https://www.oharacorp.jp/home


